プラセンタの基礎知識
プラセンタの選び方(抽出成分)
プラセンタの品質に大きく関係しているのが、そのプラセンタがどのような環境で育てられたものであるか、どのような方法で抽出されたかという事です。
豚をはじめ馬や羊などのプラセンタが一般的に、美容商品として使用されていますが、どの種族のプラセンタがいいかというよりは、そのプラセンタが出来た環境が大きく関係しています。プラセンタは非常にデリケートなので、母体がストレスを感じていたり、十分な栄養を摂取出来ていない状態であると、同じ豚のプラセンタであっても品質は大きく異なります。
なるべくストレスなどのマイナス要素を感じさせない環境で育ったプラセンタが良く、特に、デンマークやニュージーランドなど緑が多く、空気のきれいな環境で育ってきた胎盤がいいとされています。
また、プラセンタは抽出方法で、有効成分や効果が異なるとされています。プラセンタの抽出方法には色々な方法があり、プラセンタの有効成分をプラセンタエキスをおおっている膜を塩酸で溶かし、抽出する加水分解法があります。加水分解法は、細胞膜だけでなく有効成分も酸の力で分解してしまう事が多く、あまるい品質のよいプラセンタが抽出できないとされています。
この他に、プラセンタを瞬間結して細胞膜を破壊する凍結融解法があります。非常に簡単な方法ではありますが、有効成分が失活しやすく現在はほぼ利用されていません。有効なプラセンタエキスの抽出方法は、凍結酵素抽出法という凍結方法のデメリットをカバーして、有効成分が破壊されないようにした方法です。また、分子分画法も、特殊なフィルタ―で有効成分をプラセンタから抽出するので、非常に精度が高いとされています。